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【第2話】自炊してるのに食費が高い?~一人暮らしで食費を抑えるコツ~

生活スキル

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この記事で学ぶこと

  • 自炊しているのに食費が安くならない、意外な原因
  • 自炊と外食、それぞれのメリット・デメリット
  • 一人暮らしに最適な、食費の節約テクニック
  • お金だけでなく「時間」も大切にする、新社会人の食費の考え方
ハヤト
ハヤト

社会人になりたてだと家電やら何やらの購入でお金が足りない。食費を上手く節約しないと。

ハヤト
ハヤト

自炊して食費を節約しよう。

食材を買って、調味料を買って、…あれ?結構な額になっちゃった。これって節約になってるのな?

ハヤト
ハヤト

あ、サメジマさん!自炊をしようと思ってるんですけど、意外と食費が安くならないんです。買い方が間違ってるんでしょうか?

サメジマ
サメジマ

自炊を頑張ってるんだね。自炊のメリット、デメリットを知っておくと今後のためになるよ。


自炊のメリット

食費を節約できる

一人暮らしで自炊を始める一番の動機は、やはり「食費の節約」でしょう。外食の価格には、食材費だけでなく人件費やお店の運営費も含まれています。その点、自炊なら材料費だけで済むため、1食あたりのコストをぐっと抑えられるのが最大の魅力です。

ただし、注意点もあります。1食分だけ作ろうとすると、食材が中途半端に余りがちです。一人暮らし向けに少量パックの野菜を売るスーパーも増えましたが、少量パックは分量あたりの価格が割高。結局、お弁当を買うのと値段が変わらない……なんてことも起こり得ます。これでは何のために自炊しているのか分かりませんよね。

また、自炊を始めたばかりの時期は、油・醤油・塩・砂糖といった調味料を一通りそろえる必要があり、どうしても初期費用がかさみます。冒頭のハヤト君が「思ったより安くならない」と感じているのは、まさにこのパターン。調味料は一度そろえれば長く使えるので、最初の数ヶ月だけ出費が多くなると考えておきましょう。

料理の勉強になる

自炊を続ければ、自然と料理の腕が上がります。最初は包丁さばきや火加減に手こずるかもしれませんが、やればやるほど確実に上達する一生もののスキルです。手早く美味しい一品を作れるようになれば、自信にもつながり、人を家に招いたときにも喜ばれますよ。

健康を意識したメニューにできる

若いうちはつい後回しにしがちですが、一人暮らしの健康管理は本当に大切です。自炊なら、使う食材も味付けも自分でコントロールできるのが大きな強み。野菜を多めにする、塩分や油を控えるなど、外食ではむずかしい調整が思いのままです。栄養バランスの知識は少しずつ身につければ十分。今日の自炊が、10年後・20年後の体をつくっていきます。

食材価格の相場観が身に付く

自炊をしないと、たとえば「小麦粉が値上げ」というニュースを聞いても、いまいちピンと来ないものです。自炊していれば、スーパーで日々の食材価格を目にするので、「最近この食材が高いな」と物価の変化に敏感になれます。外食メニューや加工品の値上げにも納得でき、お金の感覚が自然と養われる——これも見逃せないメリットです。

自炊のデメリット

時間がかかる

自炊が長続きしない最大の原因が、この「時間」です。買い物・下ごしらえ・調理・後片付けまで含めると、食べる時間よりも作る時間のほうが圧倒的に長くかかります。慣れないうちはなおさらです。仕事や勉強で毎日忙しい中、疲れて帰ってから1時間キッチンに立つのは、想像以上に大きな負担。これが続くと、自炊そのものが嫌になってしまいます。

意外と食費を節約できない

正直に言うと、一人分だけを作ろうとすると、自炊はあまり安くなりません。たとえばキャベツは1/2個より1個まるごと買うほうが重量あたりの単価は安くなりますが、使い切れずに腐らせて廃棄すれば、かえって割高になってしまいます。「安いから」と買いすぎないことも、立派な節約術です。

この問題は、食材をまとめて買い、一度に大量調理して小分け冷凍することで解決できます(具体的なやり方は記事後半で解説します)。

外食のメリット

時間の節約

社会人になりたての頃は、仕事を覚えるだけで精一杯。残業もあれば、スキルアップのために自由時間を勉強に充てる人もいるでしょう。自炊はお金の節約になりますが、その分の時間は確実に消費します。自分の「時間単価」で考えると、自炊が必ずしも得とは限らないのです。

その点、外食は圧倒的な時短になります。都市部なら、いつでもどこでもすぐに食事できるのは大きな強み。自宅にいるときも、Uber Eatsなどのデリバリーを使えば、外出や調理の手間をまるごとカットできます。

自炊よりお金はかかっても、浮いた時間を仕事や勉強、休息に回せるなら、それは立派な「自己投資」。節約すべきは、お金だけではありません

店に詳しくなる(話題作り、会話のネタにできる)

外食を楽しむと、自然と「お店の引き出し」が増えていきます。美味しい店・安い店・雰囲気のいい店を知っていると、職場や友人との会話のネタになり、話が弾みます

誰かと食事に行くときも、信頼できるお店を知っていれば「入ってから失敗した……」というリスクを減らせます。お店選びを任されて、株が上がることもあるでしょう。

一人での食事は、気兼ねなく新しいお店を開拓できる絶好のチャンス。お気に入りの一軒を見つける楽しみも、外食ならではの魅力です。

外食のデメリット

お金がかかる

外食のデメリットとして、真っ先に思い浮かぶのはやはり「お金がかかる」ことでしょう。

飲食店の価格には、食材費に加えて人件費や店舗の家賃・光熱費などが上乗せされています。そのため、同じ料理でも自炊より割高になるのが普通です。

外食はラクですが、それで浮いた時間を有効に使えなければ、ただの出費になってしまいます。なかなか貯金が貯まらない人は、外食のしすぎが原因であることも少なくありません。「ラクをして生まれた時間で何をするか」をセットで考えるのが大切です。

栄養バランスが崩れやすい(一般的に味付けも濃いめ)

外食では、つい同じお店・同じメニューばかり頼んでしまいがちです。さらに、お店の料理は一般的に味付けが濃く、塩分や脂質が多め。外食が続くと、栄養バランスの乱れや塩分の摂りすぎにつながりやすいので注意が必要です。

好みだけで選ばず、定食スタイルにする・野菜の小鉢を一品足すなど、栄養バランスを意識してメニューを選ぶ工夫が大切です。

一人暮らしで食費を抑えるコツ

スーパー閉店間際の値引き惣菜を買う

夕方〜閉店間際のスーパーでは、お惣菜やお弁当が割引されます。これを狙えば、調理の手間をかけずに、外食より安く栄養も確保できます。狙った商品が必ず残っている保証はありませんが、「作る時間はないけど食費は抑えたい」という一人暮らしには強い味方。自炊と外食の”いいとこ取り”ができる方法です。

まとめ買い+大量作り置きで冷凍する

家族暮らしと比べ、一人暮らしは自炊しても食費の節約効果が小さくなりがちです。理由はシンプルで、食材は少量で買うより、まとめて買うほうが単価が安くなるから。大手の飲食チェーンが安く料理を提供できるのも、この「大量仕入れ」の原理を活かしているからです。

では、一人暮らしの自炊で食費を抑えるにはどうすればよいのでしょうか? 答えは、「まとめ買い」して「大量に作り」「小分け冷凍する」の3点セットです。

たとえば野菜は、カット野菜よりキャベツを丸ごと1個買うほうが割安。肉も小分けパックより大容量パックのほうがお得です。とはいえ、一人で一度に使い切るのは大変ですよね。

そこで活躍するのが冷凍保存です。食費を抑える最大の鉄則は、食材を捨てないこと。一食分だけ作ると食材は確実に余りますが、まとめて作って冷凍すれば、無駄なく使い切れて、忙しい日もチンするだけで一品が用意できます。

コツは、一度に数人前を作って一食分ずつ冷凍し、冷凍スペースをフル活用すること。サメジマも一人暮らしを始めた頃は小さな2ドア冷蔵庫で、7〜8食分をまとめて作り置きしていました。部屋のスペースと予算が許すなら、冷凍庫が大きめの冷蔵庫を選ぶと、作り置き生活がぐっとラクになります

SHARPの冷蔵庫は他のメーカーに比べ、冷凍スペースを重視しており、これから購入を考える方でサメジマに共感できる方にはかなりオススメです。

まとめ

自炊のメリット

  • 食費を節約できる
  • 健康を意識したメニューにできる
  • 料理の勉強になる
  • 食材価格の相場観が身に付く

自炊のデメリット

  • 時間がかかる
  • 意外と食費を節約できない

外食のメリット

  • 時間を節約できる
  • お店に詳しくなり、会話のネタになる

外食のデメリット

  • お金がかかる
  • 栄養バランスが崩れやすい

食費と時間、両方を節約するなら、自炊と外食の”間を取る”のもアリ

スーパー閉店間際の値引き惣菜を活用すれば、時間をかけずに食費も抑えられます。「今日は疲れたから値引き惣菜、休日はまとめて作り置き」というように、自分の生活に合わせて柔軟に使い分けるのが、長続きのいちばんのコツです。


一人暮らしで食費を抑えるには、自炊で数日分をまとめて作り、冷凍保存するか、スーパーで閉店前の値引き惣菜を買うのがオススメです。

とは言え、慣れるまでは食材選びに苦労したり、価格の相場が分からず苦労することも多いでしょう。

調理に手こずれば、時間単価の面で割に合わないと感じるかもしれません。

自炊で苦労した経験は決してムダになりませんが、大切なのは無理をしないこと。仕事(学生なら学業)に必要な時間とも相談しながら、自分に合ったペースで工夫していくのがいちばんです。

このサイトでは、できる限り多くの人の状況に合わせた、お金や時間の節約術を今後も紹介していきます。


サメジマ
サメジマ

思い通りに行かないことも含めて、いろいろ試すのは大事な経験。自分に合ったやり方を模索してごらん。

サメジマ
サメジマ

社会人になりたてはお金がないかもしれないけど、必ずしも安く抑えるだけが正解じゃないよ。仕事に時間を割くのだってキャリアアップのためには大事なこと。若い時の時間は貴重だからね。

ハヤト
ハヤト

ありがとうございますサメジマさん。スタイルを縛らず、都合に合わせて自炊、外食を上手に取り入れます!

コメント

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