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【第29話】マネーフォワードMEの評判はホント?マム10ユーザーが実際に使ってみた感想

PCスキル

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この記事で学ぶこと

てきぱき家計簿マム10」を使ってPCで本格的に家計管理を始めたハヤト君。順調に支出を可視化できていましたが、外出先でレシートをポケットに入れたまま忘れてしまうという問題に直面します。そこで気になり始めたのが、スマホで完結する家計簿アプリの代表格「マネーフォワードME」です。

この記事では、マム10ユーザー目線でマネーフォワードMEの実際の使い心地を、メリット・デメリットも含めて率直にレビューします。これから家計簿アプリを始めたい新社会人、複数の銀行口座やクレカを管理したい一人暮らしの方は、ぜひ参考にしてください。

 

登場人物紹介

ハヤト:社会人一年目。初めて一人暮らしに挑戦中。引越し先で一人暮らしベテランのサメジマと出会い、生活の知恵を色々と教わっている。

サメジマ:ハヤトと同じマンションに住む。一人暮らし歴は20年以上。一人暮らし知恵をハヤトにアドバイスしている。実は寂しがり屋で、ハヤトの世話を焼くのが密かに楽しみ。

プロローグ:レシートをためがちなハヤト

ハヤト
ハヤト

うわ〜、また財布の中レシートだらけだ…。今週分の家計簿マム10入力サボってたから、まとめて処理するの大変です。

サメジマ
サメジマ

PCの家計簿は便利だが、レシートをためてしまう癖がある人には弱点があるな。外出先でその場で記録できる仕組みも持っておくと完璧だ。

ハヤト
ハヤト

なるほど…。スマホでサッと記録できる家計簿アプリってあるんですか?

サメジマ
サメジマ

もちろんある。代表格がマネーフォワードMEだ。銀行口座やクレカと連携して、自動で家計簿を作ってくれるアプリだぞ。

マネーフォワードMEとは?

マネーフォワードMEは、株式会社マネーフォワードが提供する家計簿・資産管理アプリ。スマホアプリ(iOS/Android)とWebの両方から利用できます。最大の特徴は、銀行口座・クレジットカード・電子マネー・証券口座などと連携して、入出金履歴を自動で取り込み、家計簿を自動生成してくれる点にあります。

  • 2,500以上の金融関連サービスに対応:主要な銀行・クレカ・電子マネー・ポイント・証券に幅広く対応
  • レシート撮影機能:撮影するだけで品目・金額を自動で読み取り
  • カテゴリ自動分類:「コンビニ」「外食」「光熱費」など、自動で振り分け(一部は手動で修正)
  • 資産推移グラフ:銀行残高・投資資産を含めた総資産の推移を可視化
  • 無料プランから始められる:基本機能は無料。より高度な機能を使いたい場合は有料のプレミアムサービス(スタンダードコースは月額540〜590円・税込/決済方法により異なる)にアップグレード可能

実際に使ってみた感想:5つのメリット

① 銀行口座・クレカ連携で自動記録

最大の魅力は、なんといっても連携機能による自動家計簿。給与振込・公共料金引き落とし・クレカ利用などが、マネーフォワードME側に自動で取り込まれるため、手入力がほぼ不要になります。マム10のように1件ずつレシートを入力する必要がなく、忙しい社会人にとっては、手入力の手間を大きく減らせます。

ハヤト
ハヤト

銀行とクレカを連携したら、勝手に支出履歴が並びました!すごい!

② レシート撮影で食費・現金管理もカバー

カード払いでない現金支出も、レシートをスマホで撮影するだけで自動入力できます。OCR(文字認識)は、一般的なレシートであれば実用的な精度で読み取れますが、レシートの状態や品目によっては手修正が必要な場合もあります。

③ 複数口座・複数クレカを一画面で把握

一人暮らしを始めると、現金・電子マネー・銀行口座・証券口座…と、お金の住所が分散していきます。マネーフォワードMEなら、これらをすべて1画面で確認できるので、全体の資産・収支がパッと把握できます。

④ 月次レポート・カテゴリ別分析

毎月、自動的に「先月の支出レポート」が生成されます。食費・光熱費・通信費・娯楽費などのカテゴリ別に金額が集計され、前月比のグラフまで表示してくれるので、支出傾向を把握しやすくなります。

⑤ 資産推移を長期で追える

銀行残高・投資資産を含めた総資産の推移を、グラフで時系列に表示。「先月より資産が増えたか減ったか」が一目でわかるので、長期の資産形成意識が高まります。

サメジマ
サメジマ

資産全体を可視化できるのは大きい。家計簿マム10は「日々の支出管理」、マネーフォワードMEは「資産全体の俯瞰」。両方使い分けると最強だ。

デメリットも正直に:知っておきたい注意点

① 無料プランの連携数制限

無料プランでは、連携できる金融関連サービス数は4件までです。複数の銀行・クレカを使う人は、有料のプレミアムサービスへの切り替えを検討することになります。スタンダードコースの料金は、Web版経由のクレジットカード決済で月額540円、アプリ内課金で月額590円(いずれも税込)と決済方法によって変わります。

ただし、年間の保険・投資・公共料金の見直しを1回でも実施できれば、月額分の支出を補える節約につながる可能性もあります。

② 連携金融機関のメンテナンス/障害

連携先の銀行・クレカ会社がシステム更新を行うと、一時的に同期エラーが発生することがあります。これはマネーフォワードME側の問題ではなく、金融機関側の都合ですが、頻発するとややストレスです。

③ 完全な自動化ではない

カテゴリ分類は自動判定のため、特殊な支出(「Amazonでの本」を「書籍」にしたいのに「ネットショッピング」になる、など)は手動で修正が必要です。慣れるまでは少しコツが要ります。

④ セキュリティが心配な人にはハードル

銀行口座のIDを連携するという仕組み上、「ネット上に金融情報を預けることへの不安」を覚える方もいるかもしれません。マネーフォワードME自体は東証プライム上場企業(マネーフォワード社)が運営し、参照のみで送金操作までは行えない仕様です。ただし、金融情報を外部サービスに連携すること自体に抵抗を感じる人もいるため、心理的なハードルの感じ方は人それぞれです。

サメジマ
サメジマ

怖い場合は、連携せずにレシート撮影と現金管理だけ使う、という選択もアリだ。自分の安心感に合わせてカスタマイズするのがいい。

マネーフォワードME × てきぱき家計簿マム10の併用がおすすめ

マム10を使っているのにマネーフォワードMEも必要なの?」と思うかもしれませんが、実は両者は得意分野が違うので併用するのが理想です。

  • マム10:費目・内訳まで細かく管理したい人向け。PCで月末にじっくり振り返るのに最適
  • マネーフォワードME:自動連携で日々の収支を「見える化」したい人向け。スマホでサッと確認可能
  • 併用パターン:日々の支出はマネーフォワードMEで自動取り込み、月末にマム10で「家計簿の総決算」を行う

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ハヤト
ハヤト

なるほど、両方使えば「日々の自動化」と「月次の深掘り」の両方ができるんですね!

まとめ:忙しい新社会人にこそ自動化アプリを

ハヤト
ハヤト

スマホでサッと記録できるって最高ですね。これで財布にレシート溜め込まずに済みそうです!

サメジマ
サメジマ

お金の流れを「見える化」することが、節約と資産形成の第一歩だ。マム10とマネーフォワードME、自分の生活に合わせて使ってみるといい。

──後日、職場にて。

ハヤト
ハヤト

マナミ先輩、聞いてくださいよ。最近マネーフォワードMEというアプリを使い始めたんですけど、銀行とクレカが自動で家計簿になって、すごく便利なんです!

マナミ
マナミ

へぇ〜、ハヤトくんもお金の管理、しっかりしてるのね。……ってことは、ちょっと家計に余裕出てきたってこと?じゃあ、たまにはランチ奢ってよね?

ハヤト
ハヤト

え、それは別問題ですから!

マネーフォワードMEは、銀行・クレカ・電子マネーを自動連携してくれる強力な家計簿アプリ。日々の収支記録の手間を大幅に減らしてくれるため、忙しい新社会人や一人暮らしの方には特におすすめです。まずは無料プランから試して、自分のお金の流れを「見える化」してみてください。

※料金・機能は記事執筆時点(2026年5月)の情報です。最新の料金プランや対応サービスは、公式サイトをご確認ください。

このサイトでは、一人暮らしに役立つ知識をハヤト君と一緒に学んでいきます。皆さんが少しでも生活の知恵を得るための手助けになれば幸いです。次回もお楽しみに!

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