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この記事で学ぶこと
家計簿ソフト「てきぱき家計簿マム10」の人気の理由が分かります。本ブログに出てくる一人暮らしベテランのサメジマさんも絶賛するこの商品、ぜひ多くの方に使っていただきたい便利ソフトです。
サメジマさん、以前家計簿ソフトに「てきぱき家計簿マム10」をオススメしてくださいましたけど、何がそんなに便利なのか、もう少し詳しく教えていただけませんか?
機能の充実に加え、私が気に入っている点は、
・現金払い・キャッシュレス払いの両方に対応している
・定期的にアップデートされてるから不具合が起こりにくい
・買い切り型ソフト
この3点を兼ね備えていることかな。
正直私はこのソフト1本で家計管理はすべて賄えているよ。
ちなみに、「てきぱき家計簿マム10」にはダウンロード版とパッケージ版があります。どちらも機能に違いはありませんが、ダウンロード版の方が価格がやや安くなっています。パッケージ版は価格がやや高い代わりに、インストール用のCD-ROMが付属しています。
「てきぱき家計簿マム10」をオススメする理由
「てきぱき家計簿マム10」をオススメする理由は大まかに以下の3つです。
- 「現金派」「キャッシュレス派」どちらにも対応している
- 定期的にアップデートされている
- 買い切り型のソフトのため、長く使い続けるほどコスパが良くなる
以下、順番に解説していきます。
「現金派」「キャッシュレス派」どちらにも対応している
キャッシュレス化が進む今、家計簿管理にも変化が見られています。
「現金派」「キャッシュレス派」双方に便利な機能として、「銀行口座を登録できる」というものがあります。
使っている銀行口座を登録しておくことで、各口座の残高や明細をそれぞれ記録することができます。
さらに、キャッシュレス派に便利な機能として、「クレジットカードを登録できる」というものがあります。クレジットカードだけでなく、Suica、ICOCA、PASMO、nanaco、QUICPay、iDなど、電子マネーとして使用するための非接触ICカードを登録できます。
ただし、非接触ICカードの読み込みには別売りの機器が必要です。
私はSONYの「非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ)」を使用しているよ。
カードをセットするだけで自動的にデータを読み込んで、選んだデータを家計簿に反映してくれます。
3000-4000円程度で購入できます。
家計簿の記録以外にも、マイナンバーカードの読み取りをして、確定申告など各種手続きにも使えるので、用途は非常に広いです。
定期的にアップデートされている
「てきぱき家計簿マム10」は、本体価格を入力すれば、税込み額も自動で計算してくれます。
その際ネックになるのが、消費税率の変更が起こった場合です。
これまで消費税率8%だったものが10%になれば、これまでの税率で自動計算されるのは不都合です。
この点、「てきぱき家計簿マム10」なら心配ご無用です。
消費税率の変更に合わせ、自動計算時の税率もアップデートにより対応してくれます。
手動でも設定可能ですが、アップデートにより自動で設定してもらえるのは非常に便利です。
買い切り型のソフトのため、長く使い続けるほどコスパが良くなる
最近のソフトはサブスクリプション型が多くなってきてますが、「てきぱき家計簿マム10」は買い切り型なので、長く使うほどオトクです。
4000円弱の出費で追加費用なしに使い続けられるので、コストパフォーマンス抜群です(ICカードリーダーを購入する場合は別途費用がかかります)。
手書きの家計簿ならページが一杯になれば新しく購入が必要ですが、「てきぱき家計簿マム10」ならページが一杯になる心配はありません。 使用頻度によりますが、データ量も1年で5Mbもありません
私の場合、1年あたりのファイルのデータ量は2Mb程度だよ。
まとめ
「てきぱき家計簿マム10」は、「こんな機能があれば便利なのにな~」と思うような機能が数多く備わっており、しかもアップデートされ続けています。
近年のキャッシュレス文化にも対応しており、購入価格も非常に良心的です。
パソコンをお持ちの方には自信を持ってオススメできます。
本ブログ著者のハヤイチは最初、持ち前のドケチ根性を発揮してしまい、前バージョンの「てきぱき家計簿マム9」のソフト代4000円弱の出費をかなりためらってしまったのですが、結果的に迷わず早く購入すべきでした。
いつ購入しても価格はほとんど変わりませんので、もし購入を迷われている方は、早く購入するほど長く使えてオトクです。
このサイトでは、一人暮らしに役立つ知識をハヤト君と一緒に学んでいきます。皆さんが少しでも生活の知恵を得るための手助けになれば幸いです。
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